補給

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安保によって、自衛隊が戦っている同盟軍に、武器弾薬の補給ができるようになるそうです。というのが、新聞に載ってました。同じ面に「鳥獣戯画の、動物の順序が書き直されてた」というほうが、」興味がわきました。
でも、大切なのは、補給のほうでしょうね。太平洋戦争で日本撒けた原因は、補給だった、と聞いたことがあります。南方でも太平洋の島々でも、「現地補給」が、日本軍の方針だったと。
ところがアメリカの補給能力たるやすごいもので、硫黄島で、アメリカ軍はアイスクリームを食べてたって。つまり食料の補給がバッチリ、ということは、武器の補給も人員の補給もスムースだ、ということです。
かたや、日本の戦死者は、かなりが餓死、つまり食料がなかったことですって。大岡昇平の「野火」は、そんな極限で、狂っていく日本兵を描いています。仲間の肉食べた人もいたとか。
こういうことは、加藤暘子先生の近現代戦争史の、何冊かの御本で知りました。美しいたおやかな女性が、戦争の歴史研究って、穏やかじゃありませんが、でも、「戦争はんたい」ばっかり言ってもしょうがないです。
人はなぜ戦争するのか、というとあまりにも根本的になりすぎるので、あの戦争から私たちが学ぶべきはなんなのか、という観点ですね。で、「なぜアメリカにボロ負けしたのか」という、しょうがないことも、考えなくちゃ、と言うのが加藤先生。
「負の部分も含めて、過去を冷静に見つめ直すことが、私たちを正しい道へ導いてくれる」と、九大医学部長も述べた、と朝日新聞にありました。それは、過去から未来への知恵の補給でもありますね。オフィシャルサイト

夜の秋

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昼間はとても暑かったのに、夜になるとまるで秋がきたように涼しい。そんな日がここ数日、続いています。これまで真夜中まで動いていたエアコンを、夕食後には切っても快適。そんなとき「夜の秋」という季語を思い出します。
夜のーー、という響きは、なんだか心を惹かれるものがありますね。「夜の動物園」て、小説、有ったような気がする。こう暑いと、動物園なんて、夜が良いでしょう。特に夜行性の動物たちは、そのときがいいでしょうし。
ゆうべ、寝ていてそんなことを考えていたら、突然「帰り道は遠かった」というフレーズがうかびました。「帰り道は遠かった、来たときよりも遠かった」という歌です。子供の頃、なんで帰り道だけ遠くなるのか、と不思議でした。
いろいろ考えて、たぶん遊びすぎて遅くなって、帰りは暗くなって遠く感じた、ということかな、なんて。体験からしか考えられないのですね。子供の頃、ほんとに暗くなって帰り着いてから泣いたことありましたから。
コレ自分だけで「別れ」を決心した歌なのですね。「お別れなのね、私の心のなかにだけ、貴方は知らない」て続くから。遠い、というのは物理的距離ではなく心の距離ね。確かに同じ道なのに「遠いな」て感じること、あります。
でも、なんで自分だけで別れるのかしら。それじゃ連絡来たとき、どうするのかしら、なんて思っちゃう。ま、夜はながいですから。でも、かなり前の歌なのにスラスラ出てくるって、すごい。シンプルだからでしょうね。生理前の腰痛を改善! 意外と知られてない生理前症候群の対処法や原因